高名なジャーナリストの1人タッカー・カールソンはアメリカは今なお内戦の危機にあると叫んでいます。曰く、
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米国は依然として内戦に向かって動いています。そして内戦はあらゆる戦争の中で最悪のものです。原因は明らかに不法移民問題です。 言い換えれば、多様性の違いは、実際にはほとんどの人にとって耐えられないものです。人の多様性は強みか?いいえ、私たちの強みではありません。妻と共通点がない場合、 より強い結婚生活になりますか?いいえ、もちろんあなたの結婚生活は破綻しますし、同じことが当てはまります。
私(タッカー)が生まれたとき、アメリカは90%くらいが白人キリスト教徒でしたが、 現在、白人キリスト教徒の割合は40%未満です。今、あなたはそれが良いことだと思うかもしれません。良い悪いという問題とは別に、それは大きな変化であり、前例のない変化だということです。その変化は非常に短い期間に起こったものであり、もちろん偶然にでも、自然にでもそうなったのではありません。それはその結果を達成するために導入された政策の結果なのです。
アメリカ人の多数派はすでに存在しません。本質的に分断された国なのです。言語、宗教、民族、 背景、信念、リストアップするには数え切れないほどの要素。そして、そのような国は、 何かによって統一されない限り、かなり壊れやすいネットワークで結ばれているだけす。「国民意識」を意図的に植え付けない限り、アイデンティティは本質的に崩壊します。それが物理学の原理、エントロピー増大の法則です。
トランプ大統領が州兵を送り込んだシカゴの市長 そしてイリノイ州知事は「私たちは連邦政府に従わない」と何度も言っています。これはかなり危険で狂っています。
ポートランド(オレゴン州)はもっと悲惨です。これがポートランドの状態です。(と、投稿映像で紹介)
「私はポートランドの緑地の真ん中にいます。どこにいてもゴミ、道具、腐った食べ物、さらには動物の死骸まであります。これが街の現実です。彼は路上にいる症状のあるホームレスのティーンエイジャーです。覚せい剤を服用しています。 次の人は症状のあるホームレスの男性です。ダウンタウンで約2時間独り言を言っている人がいます。私の後ろには覚せい剤を吸っている高齢者。彼は約72歳。私の後ろの別のホームレスの男性シャツを着てませんが、窓を壊そうとしました。(映像が切り替わって)ここはポートランドで最も致命的な地区であり、昨年、約20人が亡くなるのを見てきました。私の後ろにはホームレスの女性がいます。足にヘロインを注射しています。この地区には15人がいます。約12人がフェンタニルを積極的に吸っています。2人は屋内に住んでいますが、フェンタニルを飲みにここに来ています。1人は使用していないようで、ただぶらぶらしているだけでした。しかし、全体としては、ポートランドでこの地域では95%が積極的に薬物を使用しています。」
ニック・ソーター(ジャーナリスト)の報告:
「ここは今では、もうアメリカアメリカではないようだ。もちろんアメリカであることはわかっています。 決まり文句ですが、第三世界の国のような感じです。つまり、警察は存在しますが、左翼過激派グループが完全に浸透しています。今、私の後ろにパトカーが見えます。これらのパトカーは私を守ってくれるでしょうか。 いいえ。私が暴行されたとき、警察は代わりに私を逮捕しました。それは正に別世界です。ダウンタウンに行くと、 ほぼ黙示録的です。いたるところに落書き、破壊行為、板張りの窓。ポートランドのダウンタウンには人がいません。とてつもなく静かです。誰も歩き回っていません。人々はもうレジャーを楽しむためにそこに行かない。恐れているからであり、いや恐れるべきです。殴られたり、針で刺されたり、路上で強盗に遭ったりするのです。警察は全く機能していません。アメリカは崩壊に向かうステージ4の病人かも知れない。
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こんなこと、一部の極端な例に過ぎないと軽く見ない方が良いかもしれない。解決策はあるのか?止める方法はあるのか?内戦以外のゴールはあるのか?1つに国(=共同体)に多文化が共生する場合、
・共通の枠組みや土台となる価値観がないのに、すべての文化を1つの場所にまとめるなどと言うのは非現実的。
・多くの人が同じ場所で調和を保ちながら一緒に生活するには、誰もができて、誰もが知っているルールを導入しなければならない。10通りの異なるルールを設定しても意味がない。そんなのは極めて甘い考えである。
・多文化な環境で市民全員が「共通文化」を持ち、それに「個別文化」をプラスするという意味ならわかる。つまり共通のアイデンティティがあって、その上に個別のアイデンティティがあるという構造。
つまりは郷に従うか内戦か

