
抄訳です。曰く、
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・世界の多くの場所で「火事」は起きてるので、ガザの状況が忘れられがちだが、ガザはまだ燃え続けており、パレスチナ人にとって最悪の事態はまだ終わっていない。
・ネタニヤフ首相指揮下のイスラエル軍は、またしても停戦を破り、ガザに爆弾を投下し続けている。すでにガザの半分ほどの地域に押し込まれたパレスチナ人は、その場に留まり、生き延びるためにできる限りのことをしています。来シーズンに向けて作物を植える準備とか。
・ニューヨーク・タイムズによれば、昨年10月の停戦合意以来、イスラエル空軍と陸軍は合わせて2,500棟以上の建物をガザで破壊している。そして数十万人のパレスチナ生存者は、現在、激しい雨で浸水したテントで暮らしています。非常に寒い地域にも関わらず。
そしてガザにより多くの食料が入っていとは言うものの、多困っている人々に届かず、むしろそれに支払える人々に届いている。
・あるベテランのオブザーバーは、全体的に食料危機からは回復しているのは確かだが、極度の栄養失調に陥っている場合は、1~2食分の食料を与えることは「溺れている人に空気を吸わせるようなもの」と言っている。
・そして、10月7日以降、世界のジェノサイドへの寛容さが高まった。彼らはイスラエルにこんな言い訳を与えている。
「殺してもいいが、このラインまでだ」。
「彼らが破壊しようとしてる病院は本当の病院ではない。テロリストの基地だ。」
「テントを爆破するけど、それはテントなんかじゃない。そこは工作員たち住居だ。」
「私たちが追及しているのは6人のジャーナリスト(アルジャジーラ)だが、彼らは本当の意味でジャーナリストではありません。彼らは単なるハマスのスポークスパーソンだ。」
「もちろん、これはイスラエルへの免責の結果であり、同時に西側の寛容さとそれに対する欲求の結果でもある。イスラエルは西側諸国が何百年もやってきたこと、そして今はしていないことをやっていますが、イスラエルだけでは成し遂げられるものでもない。首長国たちからの食料、イギリスの監視、アメリカによる拒否権行使、カナダ人のトレーニングなどの支援が必要です。」
「停戦合意で約束された通り、エジプトへのガザ検問所が開放されれば、多くの「飢え、寒さ、惨めな」ガザ住民が逃げ出すことができるだろうが、『エジプトはみすぼらしいパレスチナ人を望んでいない」ために開かれていない。」
・彼女曰く、もっと重要なのは、多くのパレスチナ人が「決して去るつもりがないという事実です。友人たちが海辺で泥と粘土を使って家を再建している映像を送ってくれました。子どもが生まれるとき、世代を超えた知識を持って生まれます。そして非常に早い段階で、それは土地とつながります。たとえ若者が土地で働いていなくても、これは私たちのものであり、これがあなたを形作るのです。」
彼女の予測は暗い。「私はヨルダン川西岸のパレスチナ人にとって良い結末は見えません。私はイスラエルはこのジェノサイドを生き延びられないと思います。イスラエルの敵はハマスでもイランでもありません。敵はパレスチナ人の命であり、その土地にパレスチナ人がいる限り、そこが問題です。その解決策は彼らにはない。彼らはまだホロコーストを経験していません。彼らがヨルダン川西岸で行うことは、ガザよりもはるかに悪いことになるだろう。」
・彼女ガザについての自身の見解は、「イスラエルはすでに負けています。なぜなら、2年間ガザに核爆弾に相当するものを投下しても、軍事的に何も達成できていないからです。殺戮も、虐殺も爆撃もしましたが、まだ人々(イスラエル人)をガザに戻すことはできていません。国際的な支持も得られていません。多くの支持者を疎外しています。」
「これは負けつつある者の行動。まさに狂気じみた植民地主義だ。最後には、最も残酷で血なまぐさい形ででていくことになる。しかし、ガザの地は異なります。人々が街で飢えた孤児を見ると、まるで自分の子供のように世話をします。彼らは難民のようになることを学んだので、状況は違います。
「これは楽観的な見方ではない。この解釈は、イスラエルを全知全能な存在として描くものではありません。現地で見ている限り、彼らは怖がっています。遠くからのビデオゲームは得意ですが、直接の格闘はできず、数ヶ月でトラウマを抱えて戻ってしまうようです。」
何故、ここまでのジェノサイドを支援するのでしょうね。それともこれは事実ではないと?

