国内政治経済

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アメリカの製造業は復活できるのか?

トランプ大統領はアメリカの製造業を復活させようと目論んでいらっしゃるようですが、巷では既に技術者が少なくなっているので簡単には無理だろうと噂されています。おそらくトランプ大統領もご存じで、その辺りの手を打ってこられるだろうと想像してます。但...
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今度はホンマか?「イングランド銀行、AIバブル崩壊リスクの高まりを警告」

イングランド銀行は、大手AIテクノロジー企業のバリュエーション高騰への懸念を表明し、世界市場で「突然の調整」のリスクが高まっていると警告した。曰く、・AI技術の可能性に対する誇大宣伝と楽観的な見方が続いている。特にOpenAIやAnthro...
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万博は最大280億円黒字。でも、建設費2,350億円等は別勘定

今日の大石解説によれば、「大阪万博は最大280億円の黒字!」と胸を張るが建設費(2,350億円)は別らしい。残すものもあれば壊すものもあって、この分の減価償却費やらはいくらぐらいになるのか分からないので、何とも言えませんがけど。あと200億...
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アメリカは内戦を避けることができるのか?

高名なジャーナリストの1人タッカー・カールソンはアメリカは今なお内戦の危機にあると叫んでいます。曰く、-----米国は依然として内戦に向かって動いています。そして内戦はあらゆる戦争の中で最悪のものです。原因は明らかに不法移民問題です。 言い...
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コメ作況指数廃止は小泉信じろう農相の暴走?

「作況指数は実態に合わない」と批判されて、小泉脳症はその廃止を高らかに宣言した(^^;)さずがにまずいので、農林水産省は作況指数に変えて新しい「作況単収指数」とやらを10月中旬から公表することにするなど後始末に追われた。作況指数は過去10年...
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役所はどこを向いてるのか(1)~農水省

「シャインマスカット、農水省がNZ生産検討 輸出目指す山梨県「徹底抗戦だ」小泉氏に抗議」(産経新聞:2025/09/26)
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トランプ大統領の肚はどっち?

支援といっても10億ドル程度では大したことはないでしょうし、武器の中味も何かわからない。いずれにしても、課題は「武器」ではなく「人」でしょうから、ロシアにとってはそれ程の脅威ではないような気もする。「戦争はしない。すぐに止めて見せる。」と言...
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誰が日本と戦ったのか?

「抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利80周年」記念日というが、①そもそも存在すらしていなかった中華人民共和国や北朝鮮。②併合して日本の一部だった韓国。③最後の最後に火事場泥棒の如く参戦したソ連。日本軍と連携してイギリスと戦ったインドはさすが...
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西洋の連中ときたら

・最初は低賃金国を労働に使ってモノを作らせた。(日本にもこんなのがいるが)・そして、実験用サルが高くなると、「無償で打ってあげるよ」と唆して、テストもしてしてない注射を動物実験代わりに打たせる。・そして次にはコストの安い人民を使って代理戦争...
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関税に必死なトランプ政権

アメリカの貿易赤字は増え続けている。簡単に言えば、アメリカ人は輸入で生きているが、それを輸出では賄っていない。では何で賄っているのか言うとドルの増刷でず~っと賄っている。小難しいことは抜きにして、貿易収支とM2(≒通貨供給量)のグラフを見れ...