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コメ作況指数廃止は小泉信じろう農相の暴走?

「作況指数は実態に合わない」と批判されて、小泉脳症はその廃止を高らかに宣言した(^^;)さずがにまずいので、農林水産省は作況指数に変えて新しい「作況単収指数」とやらを10月中旬から公表することにするなど後始末に追われた。作況指数は過去10年...
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Jeffrey D. Sachs教授による「トランプ大統領和平計画」への批判

一言で言えば、概ね悪くないのだが、1点クリティカルな問題があるという感じ。曰く、それは「パレスチナの主権と国家化」である。一世紀以上にわたり、パレスチナ人は外部植民地支配にさらされてきた。英国委任統治、米国の外交的支配、イスラエルの占領、そ...
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「トランプ大統領は認知機能の低下に陥っているのか?」

こう書いているのは、高名なジャーナリストのシーモア・ハーシュ氏。曰く、「保続症」とは、心理学、精神医学、言語病理学の分野で、繰り返されるフレーズや不適切なジェスチャーなどの特定の反応を表すために使用される医学用語です。これは、PTSD、自閉...
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トランプ大統領は反乱法を発動するか?

最近やけにスピーチで「Insurrection」(反乱)という単語を使うのは、反乱法発動の布石とも囁かれているがどうでしょうかね。私の知る範囲で発動は過去3回程度で、発動されればロドニーキング事件直後のロス暴動(1992年)以来らしい。まさ...
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役所はどこを向いてるのか(1)~農水省

「シャインマスカット、農水省がNZ生産検討 輸出目指す山梨県「徹底抗戦だ」小泉氏に抗議」(産経新聞:2025/09/26)
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トランプ大統領の肚はどっち?

支援といっても10億ドル程度では大したことはないでしょうし、武器の中味も何かわからない。いずれにしても、課題は「武器」ではなく「人」でしょうから、ロシアにとってはそれ程の脅威ではないような気もする。「戦争はしない。すぐに止めて見せる。」と言...
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「放火犯より消防士に罰金を科すアメリカ」

ロン・ポール元連邦下院議員が主宰する「平和繁栄研究所」へのダグラス・マクレガー退役大佐(国防長官の元顧問)の投稿。曰く、-----・歴史の車輪は回っている。中国は建設し、インドは台頭し、BRICSはG7を凌駕するが、アメリカは同盟国を罰し、...
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誰もイスラエルを止めれない?

数日前のミアシャイマー氏のアルジャジーラでの発言です。曰く、-----・カタールでハマスの調停責任者を、イスラエルが狙い撃ちしたということは、イスラエルは明らかに戦争を止める気がないということ。イスラエルの狙いは、①「Greater Isr...
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西洋文明の崩壊が始まるのか?

欧州では、反グローバリストの伸張、それに対抗する勢力(主に現グローバリスト政権)、更にそんな政権に反発する市民デモの多発。フランスは莫大な財政赤字が市民生活圧迫しているのに、ウクライナに資金をつぎ込む。さらにアメリカでは分断による暗殺、相変...
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「インド、ロシア産原油購入継続を誓う」~アメリカ・米ドル崩壊の予兆か。

アメリカの軍事保護国以外は、アメリカとの距離を置きつつありそうだ。アメリカ船団は泥船と思われてるんだろうか。トランプ大統領も彼らから相手にされていないように見える。